皆様、お疲れさまです!
本日は、ランナー心理に必須!
「心が強い人」~人生は思い通り・神メンタル~を読みました。
そもそもメンタル強い人は素通り記事でーす。
少しだけ長めの記事ですが、5分程で完読できます。
ご興味ある方は一読下さい(^^)/
何でこんな記事を書いたの?と思われる方もいるとは思いますが、
以外とランナー心理学にリンクする部分がありました。
ですので、市民ランナーの皆様にもコレはっ!!
といった思いでアウトプットを兼ねて皆さんにご紹介します(^^)/
早速ですが本題に入りまーーす!
本書で紹介されている最初の項目として、
「人が精神的、肉体的にストレスを感じる瞬間は緊張する!」と書かれています。
当たり前!みなさんも経験あると思います。
「ここまで色々とやってきた。」
「明日は結果を出したい!」
「何としても達成してやる!」てな時!
人間は「緊張・不安」というストレスを抱える事が自然な現象であると、
では!
「そんな時どうするのが正解なの?」
皆さん考えたことありませんか、、、
本書では、最悪の思考として陥ってはいけない事!
それは、「自己不信」であると記されています。
「自分には何もできない。」「自分にできるはずがない。」といった思考に陥る事と記されています。
メンタルにおいてこの考え方は最悪の結末である。と、、、
そして、その不安事や悩み事は「いま考えてもしょうがなくない。」と思う事が大切だと言っています。
なんとなく私も府におちました。
人間、知恵があり、変に自分や他人を比較したり、自分の立ち位置や存在価値を気にしてしまう生き物です。
「そんな考えったしょうがない。」と開き直りなさいと、
すごく納得しました。
でも、どうしてもそう感じてしまうなら!!
こんな取り組みをしてみましょう。と紹介されています。
「心配事を紙に書きだす」→「客観視して分析する」→「他人事として結論を書きだす」
この作業をやりなさい!と、、、
何故この作業が必要かというと!!
「シングルタスク」の人間の脳では頭の中で考えると無限ループに陥る現象が起こるみたいです!
結局悩んでるだけで答えは何も出せてないパターン(笑
私もよくあります(^^)/
ですので、
書き出す!分析する!解決する策を見つける!を繰り返しなさいと記されています。
そして、そして!
面白い統計として!
人間は1日に過去や未来の事を考え、それに脳(思考)を巡らせる時間が40%あるらしいです💦」
これってすごく勿体無い現象だと記しています。
ここについて私自身も「はぁーー!確かに!」と思いました。
対策として、
「あ!ヤバい!また余計な事考えてる。」と感じた時はこうしなさいと記しています。
脳の「シングルタスク」を逆に利用しなさい!
と書かれています。どういいう事??
簡潔に言うと!
「いま没頭できることで悩みをシャットアウトしなさい。」との事です!
なんでもいいから今没頭できるものに集中しなさいって事です!
目の前にやらなければならない事があればそれにひたすら没頭する!
面前にあるシンプルな作業をとにかくやりなさいとの事です!
「あーーOK!悩んだらそうすればいいのね!」
ん!?
でもこれをずっと繰り返していいの?と思いまませんか?
です!
これは悪魔でも一時的な「安心感・メンタルの安定を図る手段です。」と記されています。
ではメンタル維持に根本的な解決って?
ここで本書では「メンタル維持=安心感」と記されています。
そして!
「人間が安心感を感じる時には3つの要素があるようです!」
それは!!
1.「承認」
2.「つながり」
3.「挑戦」
この3つの要素が必要らしいです!
「人から必要とされ、沢山の友人や同僚がいて、何かにチャレンジしている。」
簡単にいえばこんな状態の人はメンタルが安定するみたいです(笑)
いや、当たり前じゃん!
なんですけど!
皆さんここで感じませんか?
「なんかここでのサークル活動ってこの3項目クリアしてない??」
個人的になんですが、、、私はそう感じました(笑)
恥ずかしながら理由の後付け感はあるんですが…。。
「承認」「つながり」「挑戦」
なんかこの3つの項目をしっかり意識すればクリアできてないですか(笑
本の内容について書けばもっと長くなるんですが、
あんまり長くなると記事を読む気が失せると思いますので…
今回は!
「メンタル維持にサークル活動って有効なんじゃない?」
なんとなくそんな感じた1冊でしたのでアウトプットさせて頂きました☆
人はいくつなっても何かに挑戦し、
それを皆が応援し、
刺激しあって、
苦しい事は人と一緒に乗り越える。
そんな事を感じた一冊でした(^^♪
「Make Life Worth Living」
「Keep Running」
END